ぐるなびデリバリーでは、ピザ、お寿司、お弁当、中華料理、カレーライス、ハンバーガー、フライドチキンなど、
様々なおいしい料理の出前・宅配を、手軽&スピーディーにネット注文出来ます。
ネットならではの割引特典やクーポンをサービスしているお店も沢山あります。

ルームサービスは便利

ガスト(旧すかいらーく)のファミリーレストランでは、ルームサービス(出前)を行っています。

店舗に行かなくても、自宅や職場などに居ながらにして配達してもらって、ガストやすかいらーくのメニューが楽しめる、便利なデリバリー・サービスです。またルームサービスは、パーティーやイベントなどにも利用することが可能です。

ネットや電話で注文が出来ます

ルームサービスの出前については、インターネット、電話、ファックスなどで配達の注文をする事が出来ます。予約も可能です。インターネットの場合、ガスト(すかいらーく)のサイトから行います。
また電話やファックスでの注文については、フリーダイヤルになっていますので、直接店舗に連絡するのではなく、センターで一括して受付を行っているようです。なお宅配利用については会員登録が原則的には必要です。そして、ガスト等の店舗や地域によっては、ルームサービスの出前を行っていない事があるそうです。

出前の受付やお届けなどについて

ルームサービスの宅配の受付時間は、10:00〜23:30です。
料金1,500円(税込)から利用出来ます。出前には配達料金はかかりません。
メニューのオーダーを受けてから調理を行い、配達時間までは45〜50分くらいはかかるようです。
出前のお届けの時間、配達状況などについては、サイトや電話で確認する事が出来ます。
ルームサービスの支払いについては現金のみで、クレジットカード等やクーポン券の使用は出来ません。

インターネットからの場合

ガスト・すかいらーくのサイトから、ルームサービス(出前)の注文を行う事が出来ます。
フォームに従って、お届け先やお届け方法の指定、メニューからの料理の選択などを入力していきます。
なお初めての利用の場合には、会員登録(無料)を行います。会員登録は24時間受け付けています。


「お届け店舗」の指定をします。
「お届け方法」は、多くの場合が「すぐにお届け」を希望する事になると思いますが、
「当日予約」や「翌日以降の予約」をすることも可能です。
希望する料理をサイト上のメニュー一覧から選択し、個数を指定します。
初めて利用する場合や20,000円以上の注文の場合には、ガスト等から確認の電話がかかってきます。


※楽天デリバリーや「出前館」というサイトを利用しても、ガスト等のルームサービスのオーダーが出来ます。

メニューの概要

ルームサービスのメニューは、ガスト、すかいらーくの双方によって、そして店舗によって
種類や価格等が異なる場合があります。また、日替わりで変わるメニューもあるとの事です。


ガストとすかいらーくに共通のルームサービスのメニュー
お弁当、軽食、ピザ、単品料理、サラダ・スープ・ご飯、盛り合わせ料理、
惣菜・おつまみ、お子様メニュー、デザート・ドリンク、ヘルシーセット


すかいらーくのみ取り扱っているメニュー
「バーミヤンの中華」をメニューに加えている店舗があります。


なにかデリバリーを頼みたい時、ガストのルームサービスなら出前してもらうと、お届けも早くて手軽ですね。

持ち帰りについて

ガスト(旧すかいらーく)には、お持ち帰り(テイクアウト)のサービスがあります。


但し「ルームサービス料理の持ち帰り」ではなく、テイクアウト専用のメニューがあります。

お弁当形式の料理が多いようです。


持ち帰りのサービスを実施していない店舗があります。また店舗によって、持ち帰りのメニューや価格が異なる場合があります。

ガストとすかいらーく

ガスト(GUSTO)には、英語やイタリア語で「味覚、好み、おいしさ、楽しさ」と言った意味があります。


1992年に、当時のすかいらーくの更なるポピュラー化・リーズナブル化を目指して誕生しました。


すかいらーく(スカイラーク)は、1970年に東京・国立に1号店をオープンさせ、その歴史を刻み始めました。


ファミリーレストラン業界における老舗であり、現在は、ガスト、バーミアン、小僧寿しほか多数の飲食店チェーンを傘下に持つ、国内屈指の外食産業企業です。


ちなみにスカイラーク(skylark)は、鳥のひばりの事ですが、第1号店の所在地が「ひばりが丘」と呼ばれる地域である事から、名付けられたのだそうです。


残念な事に、「すかいらーく」の名前を冠した店舗は、2009年中に消滅。ガストなどのサービスに変わりました。経営首脳陣の交代や、経営戦略の見直しに基づく刷新なのでしょう。「ファミレス第一世代」としての役割を終えたのかもしれませんが、少し淋しいですね。